金華山神社 ②
ども、こっさんです。
続きます。
港に着くと、大きな鳥居があり、登り坂が続いていました。
真新しい建物がありました。
左手には絶景が…。
結構な坂を登り、目の前の広大な海を眺めながら、本殿を目指します。
途中、野生の鹿がお出迎え。とてもかわいいものです
とにかく鹿がいっぱい。
鹿に優しく出迎えてもらって、更に登ります。
道はまだ荒れているところもあります。
まだ、災害の復旧の途中のようです。
神社関係者とボランティアの方々で復旧されていました。
頭が下がる思いです。
登っていくと、いくつか建物がありました。
ひとつの建物で御朱印を頼んでおいて、いよいよ拝殿に参拝します。
手水舎で身を清め、大きな鳥居をくぐると、階段が続いています。
風が吹いています。
階段を登り、拝殿へと向かいます。
穏やかな雰囲気に包まれています。
伝統の重みと迫力に圧倒されます。静かな時間が流れます。
何か見えない優しい空気に包まれるような感じです。
いや、ホントに。
しばらく、その場に居ました。
居心地が良いのです。
その後、順路に準じて参ったのが「辯財天」です。要するにお金を洗って清めるところです。
ここで清めたお金はお守りとなります。
大事にとっておきましょう。
お金を洗います。
黄金山神社は清らかな水が湧き出るところ。
他にも飲める水が湧き出るところもあるそうな。
続きます。