天之御中主神
ども、こっさんです。
今回は「天之御中主様」についてです。
ちなみに私は宗教など一切無く、勧誘活動もしていないのであしからず。
以前より、神社巡りなど好きだったもので、最初は建物に興味があったのだけれども、そこに祀られている「神様」と呼ばれるものを知ることにより、もっと楽しめることでしょう。
御朱印集めだけでは、もったいないですよ。
一回目は「天之御中主神/あめのみなかぬしのかみ」です。
天之御中主様とは?
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、日本神話の神。 天地開闢に関わった五柱の別天津神(ことあまつかみ)の一柱。 『古事記』では、天地開闢の際に高天原に最初に出現した神であるとしている(『日本書紀』では国之常立神 が初めての神)。 その後高御産巣日神、神産巣日神が現れ、すぐに姿を隠したとしている。
要は"全宇宙の最初の神"それが「天之御中主様」なのです。
わたしは在りてあるもの、無くてないものです。そんな小さな場所にいて、息苦しくないのですか。そこから飛び出しなさい。恐れは不要です。私のなかには、上と下、こことあちら、これとそれはないのだから。現れるものも、去り行くものも、みなわたしのなかを廻っているだけなのだから。
これは新しい舞台に進むことを妨げている心の苦しさかもしれません。
天之御中主様は、すでにあなたがひとつ上に向かっている事を告げています。
今日は困ったことを頭で考える事を一旦やめてみましょう。全ては最善の事が起こっていると。
今まで目に見える存在、見えない存在、いろんなものに助けられ、守られて、今のあなたがいます。
これまでのことに感謝してください。
それか、いままで生きてきたあなた自身に、ありがとうと感謝してあげて下さい。
ふと、違う視点が見えてきたら、すでにあなたはレベルアップですね、
【関連神社】
福岡県・水天宮
東京都・水天宮
千葉県・千葉神社
埼玉県・秩父神社
岩手県・九戸神社など
納税額が日本一の斎藤一人さんというが唱えていた言葉があります。
あめのみなかぬしのかみさま
今日もお守りくださり、ありがとうございます。
かんながらたまちはえませ
かんながらたまちはえませ
以上の言葉を何回も唱えていたらどんな困難も乗り越えられたそうな。
「かんながらたまちはえませ」については次回説明します。
日本の神々は、いつでも私達のそばにいます。
私達はついその事を忘れがちですが、日本人の生活は、古来から神々と共にあります。
その事をまず思い出し、神様に感謝の言葉を届ける事で、私達はその繋がりを思い出し始めます。
繋がりを思い出し始めると、実は私達はすでに途方も無いほどの恩恵を受けている事を、思い出し始めます。
出来れば口に出して、言えない場所だったら心の中で、何度でも唱えてみて下さいね。
ではまた。