障害者はじめました

元の自分には戻れない。だけど新しい自分にはなれる!

10連休疲れ

ども、こっさんです。

 

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GWも終盤。山や旅行や遊びや渋滞にお疲れの方も多いと思います。

 

 

そこで今回は「自分で出来るツボ押し」をご紹介していきます。

 

 

では、どうぞ。

 

風地(ふうち)

熱っぽい、セキが出るなどの風邪の症状にピッタリ。そのほか目、耳、鼻、頭痛にも効果があります。

ツボのとり方

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首の後ろの左右のスジに指をおき、指をすり上げていきます。髪の生え際まできたら、左右外側のくぼみでいちばんへこんでいるところが風池です。

肩井(けんせい)

首や肩のコリ、寝違え、目、耳、歯痛、頭痛など。全身の血行がよくなるので冷え症にも効果があります。

ツボのとり方

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乳頭から真上に手をすり上げ、肩の一番高いところを押して痛みを感じるところが肩井です。

志室(ししつ)

元気がでない、腰痛、冷え症など、つかれたとき思わず腰に手がいく、あの場所にあるツボです。

ツボのとり方

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まずヒジの高さを確認します。ヒジと同じ高さで背骨の両脇やや外側を親指で押して気持ちよく感じるところが志室です。

 

腰陽関(こしょうかん)

様々な不調の原因となる骨盤ゆがみ、姿勢のくずれにおすすめのツボ。消化不良、腰痛、女性特有の症状に。

ツボのとり方

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両手親指を腰骨のきわにあて、そのまま背骨にむかってスライドしていきます。両手親指と背骨があたったところで、背骨と背骨のあいだのへこみが腰陽関です。

中脘(ちゅうかん)

呼吸を深くして胃腸の働きを高めます。せき、たん、消化不良、むくみ、動悸、息切れ、不眠など。とくに不調がない方にもおすすめ。

ツボのとり方

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おへそに小指をあてて、親指までの指幅5本。親指があたっているところを目安にして指でやさしくなでるとへこみがあります

 

いかがでしょうか。お疲れの身体を少しでも楽にしてください。

 

 

まだまだありますので続きます。