道の駅での車中泊
ども、こっさんです。
車中泊といったら道の駅!
ということで、道の駅での車中泊で気をつけなければならないことをご紹介していきたいと思います。
ハイエースやミニバンをお乗りの方なら、ご家族で楽しく、広い空間で快適な車中泊を楽しむことができると思います。
なぜ道の駅なのか、それは水道やトイレは必ず付いていること。
一安心です。水回りがないと何かと不便です。
続いては道の駅のどの辺に停めるのが良いでしょう。検証していきましょ。
トイレの近くの場所
道の駅はトイレが近いので便利なのですが、それゆえに建物の照明が明るくいのはマイナスポイントです。
カーテンなどを使っても隙間から光は入ってきます。
そして水が使えるようにと水道も併設していますので、割と朝早くから人が頻繁に出入りしてきます。
足音もそうですが、話し声なども一緒に聞こえてきますので結構うるさいです。
あと、トイレが汚い場合もあります。
匂いなどある場合があるので、できれば
避けた方が良いでしょう。
道の駅の奥の方
あまり明るくないところに停めた場合ではどうでしょう。
同じようなことを考えている人もいるわけで、そうした人たちが固まって宴会を開いている場合があります。
お酒が入っているので大声でしゃべるし、
発電機の音もうるさい。
夜中まで騒いでい場合もあります。
非常に迷惑です。
道の駅の真ん中
意外に真ん中で車中泊をするようにした方が、良かったり。
人があまりいなければ、端っこに行ってしまいますけど。
ご家族で楽しむ方は、少し車を停め、その場所の傾向を見てから決めた方が良いですね
何か危険な感じがすると思い始めたら、その場所を離れて快適な睡眠ができる場所へと移動した方が良いです。
トラブルに巻き込まれたくないですもの。
車中泊の必需品!身体を休ませる為に!
あとは、道の駅に高速バスの乗り降りになってないか確認もした方が良いです。
夜中にバスが入ってきて、たくさんの人が乗り降りします。
結構うるさかったりします。
また、犬や猫などの動物も一緒に車中泊する場合は、周りの迷惑も考えておいた方がよいです。動物はいつもと違う場所で寝ることがむずかしいようです。
ですので、鳴き声が半端なくて迷惑をかけることも。トイレも普段と違いますもんね。
この場合、あまり車中泊している車の多い「道の駅」では、おすすめできません。
他の人に迷惑になると思えることは絶対避けてください。
食事ですが、カセットコンロを使う場面があると思います。
以外と使いやすく引火などに気をつけていればそれほど危険ではないです。
適度に換気をしましょう。
ガソリンなどの引火しやすいものは車の外に出しておいていた方が良さそうです。
直接日が当たる場所での保管は危険なので絶対に止めておいてくださいね。
ホームセンター収納容器の中に、アウトドアで使うヤカンやお皿、カセットコンロにカセットガスなどを収納しても良いかもしれません。
いかがでしょうか。道の駅での車中泊は危険は少ないように思えます。
基本的にキャンプの延長のような感じで楽しめると思います。車中泊をするなら道の駅!
もちろん、許可を必要としているところもあるので確認してから行きましょう。
さて、次回は、それ以外の場所についてご紹介します!
では、また。
車中泊をより楽しく、快適に!