障害者はじめました

元の自分には戻れない。だけど新しい自分にはなれる!

左足が…。

ども、こっさんです。

 

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右足付随で、リハビリを続けていますが、右足は装具があるので気にはならないですが、左足が内に入ってきてるような…。

 

 

極端に言うと、

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よく躓きます。このままだとひん曲がるんじゃ…。

 

 

まだ大丈夫だと思いますが、今後どんどん悪くなっていくと思います。

 

 

きたるその前になんとかしないといけないということで、今回は何か良い装具はないかと思ったわけです。

 

 

条件は、

  • 軽い
  • 簡単につけられる
  • 目立たない

この3つに特化した製品を探します。

 

 

kyowa.co

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短下股装具(プラスチック製)

プラスチックが下腿後面にあるタイプで足関節を背屈位に保持します。
軽量で装着が簡単であり、主に下垂足に使用されます。

しかしデメリットも

  • 通気性が悪い
  • 足首の運動を制限しやすいなど

 

値段はおおよそ5万円前後となります。

 

 

オルトップ

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プラスティック型の簡易的な装具となります。

既製品もあり、採型をする手間がありません。もちろんオーダーメイドでの注文も可能です。

固定力は弱い反面、軽く靴も履きやすいことが特徴です。

適用としては、

  • 下垂足
  • 軽度の内反尖足

より固定力を求める場合、下腿部分をより長く覆う「オルトップLH」があります。

 

値段は、既製品で3万円、オーダーメイドで5万円程度となります

 

良品の車椅子を低価格で!

 

ottobock社

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短下股装具(カーボン製)

ウォークオンは筋力が低下したユーザーの歩行をサポートする装具です。遊脚相で背屈を補助をするため、つまずきや転倒の危険性が軽減されます。小さな障害物や不整地でつま先が簡単にひっかかることがなく、安心して歩行することがで

厚みがない分、靴は選ばなくて良いですね。

カッコいいし。

 

ottobock社

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前面支持 短下肢装具

ゴーオンは下垂足の方が、つまずくことなく前に歩み続けられるように開発されました。

前面支持式なので踵・足底面があいており、靴での装着もしやすいという利点があります(ひも靴推奨)。足部遠位に足部保持のためのストラップが付いているので、室内での使用も可能になっています。また、背屈保持を主目的とし内外反の動きは妨げませんので、持っている機能を制限せずに歩行できます。

足部を支えるための支持部にはワイヤー状のバネ鋼を内蔵しており、しなやかな動きを再現できます。

コンパクトで目立たない、軽そうですね。

詳しくは

装具の種類・分類 | Ottobock JP

 

 

まだまだ種類はあります。ケアマネジャーさんと相談して色々試してみましょう!

 

 

少しでも楽しみたいものです。

 

 

では、また。

 

 

簡単に履ける!脱げる!