宇宙兄弟の名言 ①
ども、こっさんです。
©️モーニングKC 小山 宙哉
今回は以前TVアニメや実写映画化にもなった「宇宙兄弟」の名言です。
普段、漫画をあまり読まない私が、この漫画は読んでたくらい、面白いです。
宇宙に興味がなくとも充分楽しめます。
また、良いことをいちいち言います。
そんな胸に刺さる言葉をご紹介します。
『宇宙兄弟』(うちゅうきょうだい)は、小山宙哉による日本の漫画作品。講談社の漫画雑誌『モーニング』にて2008年1号(2007年12月6日発売)から連載中。
簡単なストーリー紹介
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。
幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる
出典 Wikipedia
©️モーニングKC 小山 宙哉
今回は、お兄さん、南波 六太(なんば むった)の名言です。
©️モーニングKC 小山 宙哉
グーみたいな奴がいて
チョキみたいな奴もいて
パーみたいな奴もいる
誰が一番強いか答えを知ってる奴はいるか?
日々人……
お前はいつ実感した?
自分が宇宙飛行士に選ばれたってことを
俺は
飲み屋のトイレで友がくれた11件目の
メールを読んだ時だ
©️モーニングKC 小山 宙哉
ずっと知りたかったことがある。
日々人が月に降りた時
私の顔は笑っているだろうか。
それとも泣いているだろうか。
それがどっちか今わかった。「両方だ」
俺の敵は だいたい俺です
©️モーニングKC 小山 宙哉
本当は
死ぬ覚悟……………
できてません
多分「こりゃもう死ぬな」って瞬間が来たとしてもギリギリまで
「生きたい」と思いそうです
本気の失敗には価値がある
©️モーニングKC 小山 宙哉
「一番ふさわしいのはケンジです」
「でも一番なって欲しいのは・・・せりか さん」
「ところが実は……一番なりたがってるのは……」
俺です
いい素材使ってるモノが
いいモノとは限らねえんだ
だけど…
失敗を知って乗り越えたモノなら
それはいいモノだ
©️モーニングKC 小山 宙哉
ちょっとだけ
無理なことに
挑戦してこーぜ
先のこと考えるのやめたんだ
わかってたけど…
大事なのは結局…”今”だ
©️モーニングKC 小山 宙哉
リーダーと
いうのはやはり
安心と興奮を同時にくれる
©️モーニングKC 小山 宙哉
一位と最下位との差なんて大したことねーんだよ
ゴールすることとしないことの差に比べりゃ
いかがでしょうか。シリアスな場面ばかりではなく、シニカルな笑いもたくさんあります。
ひとつ読むと次から次へと読み続けること間違いなし!
是非マンガ好きの方も、そうでない方もおすすめです。
では、また。