石川五右衛門の名言
ども、こっさんです。
人気アニメ「ルパン三世」の原作者で漫画家のモンキー・パンチ(本名・加藤一彦)さんが、11日午後7時26分、肺炎のため死去していたことが分かった。81歳でした。
心よりご冥福をお祈りします。
さて今回はルパンファミリーの剣豪、「石川五右衛門」の名言です。
石川五右衛門とは、
古の大泥棒石川五右衛門を先祖に持つ剣士(当代は13代目)。仕込み刀(斬鉄剣)を武器にあらゆるものを斬り落とす。普段は冷静で実直だが、プライドが高く短気な部分もある。普段着は着物に袴、さらしを巻いて前を大きくはだけている。足下は素足に雪駄である。この服装は南極・北極でも同様である。第六感が鋭く、その勘やまれに行う占いはほぼ100%当たる。気配にも聡く、敵や危険に一番初めに気付くことも多い。さらに、かなり人間離れしたルパンファミリーの中でも突出した身体能力の持ち主である。
とあります。
その佇まいからファンも多い五右衛門ですが、
子供、女にゃめっぽう弱いのも魅力のひとつですね。
では、どうぞ。
また、つまらぬ物を斬ってしまった
仲間を売るような真似をするくらいなら喜んで死ぬ
愛とは尽くすものでござる。
斬るのは未熟な我が心!!!
生あるものは必ず死ぬ、それが世の常、諸行無常だ…
斬鉄剣のおかげで命拾いしたようなものだ
生まれ変わった斬鉄剣は一味違う。
ひとつ晴れればまたひとつ迷いが、生きるというのはその繰り返しかと
悟りとは、生涯つかみ得ぬものと心得ております。
強くなんかござらん。拙者も何度この剣を置こうと思ったことか。だがその度に呼ぶのでござる。この斬鉄剣が拙者を。この剣は振るう者の命を食らう妖刀。いつ拙者の命を食らうやも知れぬ。だが置こうにも置けないのだ。拙者の魂の奥底を揺さぶる何かが、それが見えるまでは
オヌシの様な 凡人には言われたくない。
お主の意志、きっと継いでみせる
切れぬものなど、我が斬鉄の剣にはない
斬鉄剣で花は斬れん。
いかがですか。男の子なら誰でも憧れたことはあるのではないでしょうか。
次回は「峰不二子の名言」です。お楽しみに。