桜の季節 (秋田・青森)
ども、こっさんです。
いよいよ東北も最後です。
最後は「秋田・青森」です。
食べ物も美味しい、温泉は気持ちいいと、花見以外にもたのしめますぞ!
では、どうぞ。
白山神社の境内にあるシダレザクラ。樹齢約210年で、樹高約10m、幹周り3.7m、枝の張りは東西南北約19mの県下有数の大木です。湯沢市の天然記念物に指定されています。見頃時期は4月下旬~5月上旬。期間限定のお休み処ではお菓子や玉こんにゃく、お茶が提供され、ライトアップも楽しめます。
武家屋敷通りを中心に、まるで桜のトンネルのように咲き誇るシダレザクラ。町中が薄紅色に染まる春は、角館が最も華やかに彩られる季節です。450本ほどあるシダレザクラの中で、162本が国の天然記念物に指定されています。見頃の時期になると「角館の桜まつり」が開催され、様々なイベントで町中が大いににぎわいます。
桧木内川沿いの左岸に約2km続くソメイヨシノの並木道は、天皇陛下の御誕生のお祝いとして1934(昭和9)年に植えられたもの。のびのびと枝を広げる大木が多く、満開時は花のトンネルとなり訪れる人を迎えます。角館の武家屋敷通りとともに「日本さくら名所100選」に選ばれた、県内でも人気のお花見スポットです。
大潟村の県道298号線沿い約11kmにわたり、約3,700本の桜と菜の花が咲きます。桜のピンクと菜の花の黄色、さらに黒松のコントラストが美しく、見頃になると多くドライバーでにぎわいます。ほかにも総面積約11.2haの菜の花畑があり、4月下旬~5月上旬には「桜と菜の花まつり」が開催されます。
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や太宰治像があります。湖畔に広がる約1,500本の満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさ。線路を覆うように広がる桜のトンネルと、その下を走り抜ける津軽鉄道の景観も高い人気を誇っています。また、津軽鉄道芦野公園駅となりの喫茶店「駅舎」では、馬肉を使った名物料理が味わえます。
1611(慶長16)年に築城。築城時の形態がそのまま残されており、天守・櫓・城門は重要文化財に指定されています。見頃の時期になると、公園内のソメイヨシノを中心に、シダレザクラなど約52種類、約2,600本の桜が咲き乱れます。幻想的にライトアップされた夜桜や、散った花びらが水面に敷き詰められる花筏(はないかだ)も有名です。一生に一度は行きたいところです。
「東北・夢の桜街道八十八ヵ所」に選定された、八戸市を代表する総合公園。37haの広々とした園内は「植物園ゾーン」、「芝生広場ゾーン」、「遊園地ゾーン」、「動物放牧ゾーン」、「サクラの杜ゾーン」など9つのゾーンから構成されている。春にはソメイヨシノやヤエザクラなど約2000本の桜が公園全域で開花し、市内外から多くの花見客が訪れる。
小川原湖畔の整備された公園で、四季を通じて釣りやキャンプ、湖水浴などが満喫できる。春には「東北町桜まつり」が開催され、野点やヘラブナ釣り全国大会、地引網体験・試食会などが催される。夜には花切川沿いの千本桜がライトアップされ、幻想的な夜桜が楽しめる
いかがでしょうか。おすすめは何と言っても弘前公園の桜ですね!
混むし車も多いですが、それでもみて欲しい桜です。
続きます。